粕壁地区自治会連合会のご紹介
粕壁地区は、江戸時代日光街道の宿場町(粕壁宿)として栄え、現在は春日部駅を東西にはさんで商業の中心地として発展してきた地域です。中心地として発展してきた地域です。
街並みは銀行、寺社や桐箱・桐タンス・羽子板等の地場産業の町工場や商店がある中に住宅が混在して、マンション等も多く見られる地域であります。
駅の東口周辺は、昔の面影をしのばせる街路等の整備がされ、シャッターアートによる粕壁宿の景観再生に取り組んでいます。また、公園・道路・公園橋にはアートアメニティ構想による彫刻像が設置されています。
7月には、「春日部夏まつり」が行われ、粕壁地区の各町内会はもとより八丁目・小渕・内牧・庄和等の二十数基の神輿が繰り出され、市内・市外から多くの人が見物に訪れて夏の風物詩となっています。
西口周辺は、区画整理された街並みに銀行や証券会社などのビルが立ち並び、メイン通りのふじ通りでは、毎年4月最終日曜日に市民が中心となって作り上げる「藤まつり」が行われ、大勢の見物人でにぎわいます。その他には、初詣で多くの参拝者が訪れる市の総鎮守である春日部八幡神社や中央公民館等の公共施設があります。
この地域で23の町内会・自治会により粕壁地区自治会連合会を組織しています。
防犯パトロールなど各町内会等の活動を一層強化し、会員数の拡大に努めながら、安全で安心して暮らせる住みよいまちづくりを目指して今後も活動してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
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