自治会の紹介
倉常地区で和昭和56年設立の倉常神楽ばやし保存会により、春日部市無形民俗文化財に指定された「倉常の神楽ばやし」が伝わっています。その由来は、正徳年間(1511~1716)に疫病が流行し、現在の茨城県稲敷市阿波の大杉神社から神様を迎え。疫病退散を願って囃子を演奏して祭りを行ったことが始まりと伝わっています。
毎年7月に行われる倉常神社の夏祭り・納涼大会では「、倉常神楽ばやし保存会」により、神楽囃子・ひょっとこ・大黒舞・獅子舞等が奉納されています。
夏祭り・納涼大会では神楽囃子の他、ビンゴゲーム・抽選会等が行われ、中でも小学生の子供たちによる神楽囃子やひょとこ等が披露され、納涼大会に訪れた多くの地区内外の老若男女が思い出に残る夏の夜のひと時を楽しんでいます。
また、夏祭り・納涼大会では地区住民のコミュニケーション推進され、地区の円滑な運営に重要な役割を担っています。
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年間行事
4月 |
定期総会・辻固め式典 |
5月 |
地区清掃(春のクリーンデイ)・地区防災訓練 |
7月 |
夏祭り・納涼大会 |
11月 |
地区清掃・秋祭り式典 |
1月 |
初詣・新年会 |
2月 |
備社式典 |
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