自治会の紹介
木崎区は北方を杉戸町に隣接する位置にあり、米作を中心とする純農村地帯です。
歴史的には、江戸川が開削されて以来、間もなく移住が進み、新田となり1650年(慶応3年)木崎村が成立しています。
天領支配で、産物は江戸川の河岸まで年貢津出道を大八車で運ばれ、江戸の倉庫に入ったと思われます。帰りには
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昭和40年代からモデル地区として基盤整備事業を行い区画整理がされました。その後、施設園芸を近隣に先駆けて取り組み、最近ではイチゴの栽培も行われています。
平成23年、「人・農地プラン」を受け、現在、多面的機能支払交付金事業に取り組み、用排水路施設の老朽化対策、環境整備(花の植栽、除草事業等)を全員で行っています。
定期的な行事として、毎月「十日講」があるのは特筆すべきものです。区の課題解決のための議題、区長の報告・連絡等がメインです。
また、異世代交流の場として「お斎(おとき)」が毎月行われています。女性たちが集会所で昼食や軽食を食べながら、様々な話題に花を咲かせています。5グループほどあるので、集会所の稼働率は他地区と比べて高いと思われます。
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年間行事
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